大学時代にやっていて良かった事

 お越しいだたきありがとうございます。カルフです。地方国立大の博士課程を修了して、現在は化学メーカーで研究開発をしています。今回は、私が大学時代にやっていて良かったを感じていることを紹介しようと思います。内容を先に記すと、

・塾講師のアルバイト(B1~D2)
・自宅で筋トレ(B2~)
・早朝ランニング(D1終わり~)

です。それでは1つずつ見ていきましょう!

塾講師のアルバイト

 これは私の大学生活の一部でした。私は元々教師になるつもりで大学に入学したので、当たり前のように学部1年生の時に塾講師(個別指導)のアルバイトを始めました。以降、学振を獲得して辞めざるを得ない状況になるD2の3月31日まで、7年半もの間勤め続けました。講師・生徒ともに本当に色々な出会いがあり、給料以上のものをもらっていたと思います。メリットを記すと、

・論理性が高くなる
・文章力が高くなる
・コミュ力が高くなる

となります。論理性は想像しやすいですよね。子供に新たなことを教えるのは、子供が知っていることを論理的に組み合わせて新たな知識に発展させることの連続です。子供だましの無理やりな説明では生徒は絶対に納得しません。生徒に納得してもらうために、同じ内容でも何年間も試行錯誤し続けました。その過程で論理性が高くなったなと感じています。
 次に文章力です。私が勤めていた塾では、授業の最後に生徒に対して60字くらいでコメントを書いて渡していました。生徒の心をがっちり掴むために私はここも手を抜かず、毎回の授業で珠玉のコメントを考えていました(笑)。そのおかげで、研究室に配属される前である学部3年生までの段階で文章力が高くなったと思います。教職関係のレポート課題でも、高い評価をもらえることが多かったです。
 そして、最後はド定番のコミュ力です(笑)。ただし、ここで言うコミュ力とは、年の離れた人と共に仕事を円滑に進める力のことを言います。生徒とも年が離れているので、距離を詰めるのには工夫が必要ですし、個別指導ではいつもと違う生徒を担当することが多いので、他の講師からうまく生徒の情報を引き継いでおかねばなりません。これらを積み重ねる中で自然とコミュ力が鍛えられていったと思います。
 そして、今回この内容を書いている中で感じたのは、これらのメリットは地方大ならではの部分が多いなということです。正直に言って、地方大の学生は偏差値が低い時点で、論理性・文章力は低いことを社会的に証明されているようなものなんです(笑)。それをお金をもらいながら鍛えられるなんて最高です。本当にやっていて良かったなと思っています。

自宅で筋トレ

 これは現在も続けているので、もう9年目ですかね。始めたころはまだ体育会に所属していたので、バスケをプレーする上で欠かせない体づくりの一環でした。しかし、筋トレの本当のメリットを感じたのは引退し、運動量が一気に減って(研究室に配属されて)からでした。実は、研究室に配属されてから筋トレを一旦やめた時期があるのですが、体育会が動かなくなると、一気に太ります(笑)。そして、筋トレを再び始めると、体重の増加はかなり緩やかになりました(増えないとは言っていない(笑))。特に体幹トレーニングは見た目が引き締まるので、モチベーションが上がります。さらに、筋トレをすると、

・自己肯定感が上がる
・免疫力が上がる
・久しぶりに運動しても体が壊れにくい

というメリットがついてきます。これらも大きいですね。研究室でメンタルを破壊されそうになっても、筋トレをしていれば耐えられます(笑)。風邪もひきません(個人の意見です)。そして、久しぶりに部活に行っても後輩たちと渡り合えます。ここまで読んだ方の中には、「ガチ勢とは違うんだよっ!考えろよっ!」と思った方がいるかもしれません。勘違いです(笑)!私は全くガチ勢ではありません。筋トレは3日に1回と決めていますし、1回にかける時間は自宅で自重トレを10分程度しているだけなので、無理なく続けられています。今は You Tube でたくさん筋トレの動画が見られるので、参考にしてみてはいかがでしょうか?私の同期に研修期間に風邪で寝込んで迷惑をかけてきた人がいるのですが、筋トレを勧めておきました。すると、筋トレを習慣化することに成功し、「最近、自分に自信がついてきたわ」と言っており、私まで嬉しくなりました。さらに、彼は最近ランニングまで始めたそうです(笑)。こちら側の世界にようこそ(笑)。

早朝ランニング

 これはD1の2月から始めました。きっかけは体重増加による体調の悪化です(笑)。D1で研究室に引きこもって研究を続けいたところ、体重が5 kgほど増え、体脂肪率が20%を超えてしまいました。女性は20%程が平均だそうですが、男性、とかく体育会の20%越えは絶望です(笑)。冬の寝起きに動悸から始まり、日中もなんか集中できずに仕事が遅くなり、結局夜中まで残りさらに太る…という悪循環でした。博士課程のキツさも相まって、「あっ、このままでは死ぬな」と本気で感じたので、軽いランニングから始めることにしたのです。最初は夜に週3くらいの頻度で1 kmから。1週間に1 kmずつ増やしていきました。そして、D2になってからは早朝(6時半)に7 km走ってから研究室へ行くようになりました。これが本当に良かったです。まず、シンプルに痩せたので、体調が戻り、バリバリ仕事ができるようになりました。さらに、

・早朝にランニングをする
→ために早く寝る
→ために早く帰る
→ために早く仕事を終える
→ために効率的なスケジュールを立てる

ようになり、仕事のスピード自体がかなり速くなりました。朝に走っているので、夜の飲み会にも参加できますし、普段早く帰るようにしていると、嗜好品(お酒・お菓子)を摂取しないので、お金もほとんどかかりらなくなりました(笑)。これも痩せた要因の1つですね。さらにさらに、痩せることで、見た目が体育会の現役時代に近づいてくると、自分に自信がついてくるんですよね。これは学会発表時に役立ちました(笑)。そんなこんなで1年くらいランニングを続けたところで、フルマラソンに挑戦し、4時間ちょいで完走することが出来ましたし、D3からは社会人バスケチームに所属して見事現役復活することが出来ました(笑)。現在は仕事の始まる時間がかなり早いので、早朝ランニングは出来ていませんが、仕事終わりの夕方に走るようになりました。ランニングをすると、マジで人生が変わりますよ。良い方向に。無茶をしない程度にぜひ体験してほしいです。

 最後までお読みいただきありがとうございます。いかがでしたでしょうか?私の実体験を元に良かった点を書いてみました。社会人の方はバイトを始めることは出来ませんが、筋トレとランニングはいつでも始められますし、いつでもやめられます。実験のつもりで挑戦してみてはいかがでしょうか?そして、学部生の方、今日から始めましょう(笑)!何事も経験に勝るものはありません。合わなかったら、すぐにやめればいいんです。理系なら実験してナンボですよ。私も日々、色々実験してます。お互い頑張りましょう!ではでは~。